バリ記②〜空港編🛩〜
- rie kanai

- 2018年7月26日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年11月15日

デンパサール空港だとか、ングラ・ライ空港だとか、呼び方が色々あるので、調べている際は困惑しましたが、空港は一ヶ所しかないんですね。
バリの空港に降り立って、何か変わった匂いがするのではないかと期待していたのですがw、特別そんなことはなく😂
三角の屋根がたくさん見えるなあと思いながら通路を歩いていた記憶があります。
飛行機が2時間遅れた挙句に謝罪の一言もない航空会社の潔さの方が、私の記憶には鮮明に残っているのです😂
帰りに空港を利用した際には、近代的な雰囲気な印象を受けたのですが、おそらく空港の逆サイドだったのではないかと。
空港編と申しましても、今回フォーカスするところはほんの一点です。
荷物受取場‼️
ベルトコンベアに荷物が乗っかってウィンウィン回ってるアレです。
結果的にバリで荷物を受け取る際、本当に最後の最後になってようやく自分の荷物が出てきたので、嫌という程目にしていたのですが。
荷物の扱いがやたらザツwww
ベルトコンベアの中心に、何やら高台のようなものがあって、そこから荷物が滑り落ちてくる訳ですが。
もうドッカンドッカン落ちてくるwww
荷物同士が折り重なるのなんて当たり前。
柔らかボストンバッグさんが、カチカチスーツケースさんに潰されながらベルコトンベアを何周も回る様を目にして「お願いだからやめてあげて‼️」と叫びそうになるのをこらえるのが実に大変でした。
しかしながら、本題はココから。
帰国して成田の荷物受取場にて、私は感動すら覚えたのであります。
もちろん高台などなく、穴が空いた壁😂❓からベルトコンベアが続いている訳ですが。
スーツケースの
向きが
揃っている・・・‼️
大体のスーツケースは、縦に向けた時と、横に向けた時と、どちらからでも持てるように、持ち手が2ヶ所あると思うのですが。
縦辺の持ち手は手前に、横辺の持ち手は上に、要するに、荷物を取りやすいように、全ての荷物の向きが揃えられた上で、ベルトコンベアに流されておった訳です。
「おおっ、これぞジャポニズムよ・・・‼️」
富士山の次に、「帰って来たわあ」と安心できた瞬間でした。
「おい見たか、これが日本だ!」と半分外人の私が周りの外人連中に言いふらしたいような気持ちになったり、「逆に果たしてお前たちはこの事実に気が付いているのか?」と周りのヤング達に問い正したくなったり。
LCCのストイックな座席間隔により、身長だけでなく気すら短くなったらしい私は、何だか興奮を覚えたのでした。
ちなみに画像はデンパサール国際空港のほど近くにある馬の像。
Google先生曰く「パトゥン・クダ」という呼び名だそう。
これは帰りの車から撮ったものですが、これを見た時、バリに着いたんだなあと、しみじみ思ったものです。
次回は第一のホテル・バレカ編🏨✨





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