バリ記①〜飛行機編✈️〜
- rie kanai

- 2018年7月26日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年11月15日

エアアジアの回し者でも何でもないですが。
エアアジアで行ったのでwww
写真は帰りの復便より撮影したもので、よく見ると地平線の真ん中辺りに富士山が写っているのです。
深夜から早朝にかけての便だったにも関わらず、わざわざキャプテンが乗客を叩き起こしてまで(語弊w)、「富士山見えるよ」とアナウンスしてくれたので、意地んなって撮ってやりました。
富士山って、やはり日本の象徴的な所があるんですね。
目にした時は、「帰って来たわあ」と、多大なる安心感を覚えたものです🗻✨
さてさて今回お世話になったエアアジア。
いわゆるLCCですね。
LCCのエコノミーで行きました。
感想としては、「LCCのエコノミーで2度と海外には行かねえwww」です😂
サービス云々の問題でなく(なのでエアアジアどうこうの問題ではなく)、席の狭さがストイックすぎてw
今度はもう少しお金をかけようと猛省しました。
身長が半分くらいまで縮むかと思ったわ。
さてさてさて、今度こそ本題のエアアジアについて。
まずはCAさんたちの服装にびっくりです。
制服からして、日本のCAさんと一線を画しております。
大雑把にいうと、女性のCAさんは上下赤のスーツです。
(素材はジャージ的で、少しオレンジがかった赤い色)
髪型は大多数が長く伸ばしていて、染めたり巻いたり綺麗にして、束ねず肩におろしています。
スカートは何なら超ミニです。
そして皆恐ろしくスタイルが良い。
綺麗にいるために命をかけているストイックさが伝わってくる訳です。
ちなみに男性諸君は上下黒。
なんか詰襟みたいなフォルムの制服だったような気がするんですが。
髪型はサイドを刈り上げて、モヒカンを頭に撫で付けたようなスタイルの人なんかもいました。
「きっとあれが彼らの最先端なのね・・・」なんて思いながら眺めておった訳ですが。
「あんな格好で仕事できたら楽しいんだろうなあ」とも思う訳です。
空港にて、エアアジアのCA集団の側を、数名の日本人CAが通りすがるのを目にして、「日本とは何とも禁欲的な国か、いや逆に抑圧されているのか?」などと出発前からすでに困惑にカルチャーショックのエッセンスを加えたモヤモヤした思いに支配されておった訳です。
もっと言えば、チェックインや保安検査場に乗客が長蛇して並んでいる所を、真っ赤なCA集団が毎度割り込んで先に手続きを済ませて先に進んで行く訳です。
「え、これ普通?え、普通って何?金井はもう考えるのやめた」となる訳です。
日本のLCCでも、「いやスカートの短さで他社と勝負せんと他でがんがれし」とツッコミを入れたくてうずうずする航空会社があるのも事実。
しかしながらここまでくるといっそ清々しいというか。
もう飛行機の中では、女性CAさんのお尻を眺めることしかできなくなる訳であります。
自分を戒めるための最高の暇つぶしなのです😂
機内食、食べたんですが、写真撮るの忘れた😂‼️
次回は空港編🛩✨





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